十勝大会
1.競技方法・運営に関わって
①3大会ともダブルトラックレースとする(本年度から実施)。
②冬季大会の低学年の部は廃止とする。
③冬季大会のリレー(シングル)は残す。
④当日棄権者が出た場合は、組み替えを行う(4月理事会時から変更)。
⑤開閉会式は行わない。
⑥プログラムについては、ホームページにアップし、各校にて印刷してもらう。
※大会役員、競技役員分については例年通り印刷する。
2.感染症対策に関わって
①管理職の扱いは昨年度と同様とする。ただし、昨年度のような貴賓室は使用せず、監督・コーチ・引率者と同じく、スタン
ドでの観戦とする。(引率、管理職併せて最大3名)※卒業アルバム用に来場されるカメラマンについては、報道と同じ扱
いとする。
2.全道・全国大会
全道大会開催地:苫小牧
全道大会宿泊 :指定宿泊(名鉄観光)
①原則学校単位の行動とする。
②部屋割は学校単位とする(これまでのような学校が異なる同一チームでの同室は認めない)。
※感染者やクラスターが発生した場合、クラブチームの指導者は責任を持つことはできない。責任を持つのは、あくま
で引率者であるということを共通認識したい。
③できる限り方面ごとに固まって部屋を割り振る。
④輸送については、バスの座席を隣合わせにならないよう増便して対応する。
⑤現地バスについては、自分の種目終了後、速やかに宿泊施設に帰宅できるよう、ピストンの回数を増やして対応する。
※クラブチーム単独での移動は極力控え、専門部で用意した現地バスを利用してもらう。
⑥音更、足寄、幕別町のようにスクールバス等がでるのであれば、できる限りそちらを利用してもらう。
⑦各チームのミーティングについては、専門部が会場、時間を割り振ることとする。
⑧全国大会参加に当たって、出発前(3日以内)にPCR検査を受け、陰性証明を提出するか、ワクチン2回接種証明書を提出
することが義務付けられる。