スピードスケート専門部 部会 議事録
2021.4.21
明治北海道十勝オーバル2F研修室
Ⅰ.組織体制
(1)組織体制
・庶務部員:向学斗が新加入▶委員長から連絡
(2)大会業務フロー
・申込先を固定していたが庶務委員で回す(大会が続き、申込期間が被る可能性があるため)
・「記録賞」「得点集計」は中体連大会のみ実務
・「得点集計」は総務(専門委員長)に移動
(3)各部署役割確認
・会議後、各部署の委員長が取りまとめること(4月28日までに報告)。
・全十勝中体連の方針として「開閉会式」は行わない。
・庶務委員会「参加料集約」は菊池、「賞状作成」は笹木で固定(帯ス連の業務との兼ね合い)
Ⅱ.中体連主催大会
(1)競技方法
【部会内で出た意見】
▶C・B級取得の為、シングルを残してはどうか。
▶運営サイドとして、どこを見るべきか?(全国に合わせた大会運営ではないか)
▶全十勝冬季大会ダブルにすると「帯広市児童大会」とかぶるが?(専門部では判断できない)
▶全十勝冬季大会のリレーについては、「全道大会に準ずる」とする。
▶記録会については他のレースとの兼ね合いから開催間隔が短く、回復の時間がとれないという観点から、開催は必要ないとと考える。
【結論】全道でシングルレースを実施しない場合、オールダブルトラックとする。(帯ス連承認済み7月14日時点)
(2)開催時期
【部内で出た意見】
▶全国大会に反映させられるタイムランキングはオーバル競技会(特に第3戦)しかなく、その前に実践を積ませてあげたい。
▶全道大会のシングルレースが廃止された場合、1年生にとって反映できる公認記録大会がオーバル競技会(特に第3戦)しかなく、多くの選手が
タイムなしでエントリーすることになるので、記録会をオーバル競技会第3戦の前に設定したい。
▶シーズン序盤は長距離選手であっても短距離種目にエントリーする選手もおり(特に1年生)、場合によっては、全道大会が初めての5000mであ
るケースも考えられる。この状況を回避するためにも、記録会の開催時期を11月中旬に移してはどうか。
【結論】「記録会」を、「オーバル第3戦」(タイムランキング反映)の前に設定できないか(次年度以降実施予定 7月14日時点)
(3)感染症対策
①主な感染症対策
・利用施設、連盟の対策に準ずる。
②入場制限について
・「監督・コーチ等(管理職含む)で3名まで」とする(ただし、帯ス連の感染症対策に変更があれば、それに準ずる)。
(4)大会プログラムの作成について
・中学生のスマホ持ち込みができないため、ウェブ上でPDFデータ(プログラムと同様)を学校ごとに印刷してもらう。
Ⅲ.感染症対策
(1)輸送時
・昨年度はバス増便として対応する予定だったが、今年度旅行業感染対策から文言がなくなった。
・今年度に関しても、情勢やガイドラインの変更に合わせる。
(2)宿泊時
・昨年度は、1部屋につき2名を基準にした。
→今年度も踏襲(部屋割りは学校単位)。
Ⅳ.選手権の取り扱い
・連盟からの依頼があると関わりやすい。
→5月7日(水)帯ス連総会にて専門部が『申し込み』、『組合せ・プロ作成』を請け負うことになった。
Ⅴ.その他
・全道大会の申し込み先は専門委員長とする(帯広開催以外)。